【社員インタビュー】PMが語るポジションの魅力

 

現在、インターリンクでは受託開発部門のプロジェクトマネージャーを募集しています。
インターリンクのプロジェクトマネージャーはどういう風に活躍しているの?
インターリンクだからこそできることってなに?
実際にプロジェクトマネージャーとして活躍している社員に話を聞きました。

問題の明確化から課題解決のアプローチまで

自己紹介をお願いします。
インターリンクの受託開発部門でプロジェクトマネージャーをしている飯島です。
プロジェクトマネージャーになる前はJavaやPHP、C#などで開発をしていました。
本日はよろしくお願いします。

早速ですが業務内容を教えてください。
ざっくりとした流れで言ってしまうと、お客様から要望を聞き、どう形にしていくのかをご提案し、成果物をつくります。リリース後は機能追加や分析・改善を実施することもあります。
WebサイトやCMS構築、システムのインターフェイス開発やコンシューマ向けの画面開発など、プロジェクトは多岐にわたります。
「どうしたいのか」という要望が明確なお客様もいれば、何か課題があってどう解決すればいいのか分からないというお客様もいるので、課題を明確化した上でどう力になれるのかを企画提案することも。
あとはプロジェクトを進行する上で必要なマネジメント業務になります。

具体的にイメージするために、1日の流れを教えてください。
・メールチェック
・その日に解決するタスクをプロジェクトメンバーと共有
・メールやタスク管理ツールを使って顧客と課題のすり合わせ、必要に応じて打ち合わせを行う
・顧客との打ち合わせ内容をプロジェクトメンバーへ共有

必ずじゃないですがこんな感じです。
あとはプロジェクト状況によっては見積もりの調整、ベンダー調整、成果物の動作確認など……、必要に応じて対応しています。
常時2つから3つほど同時に案件を進行してますね。

プロジェクトメンバーはどんな方がいるんですか?
今担当しているプロジェクトでは、エンジニア、プログラマー、コーダー、デザイナーがいます。

デザイナーさんもですか?そしたらクリエイティブな知識も必要そうですね。
見た目の部分はデザイナーに任せているのでクリエイティブ要素はないですね。私もデザインセンスには自信がないので(笑)
Webの構造が分かっていれば大丈夫です。

「飯島さんに任せたから良いものができた!」と喜んでもらえた

プロジェクトマネージャーとして活躍する中で、苦労したことがあれば教えてください。
納期内に求められているレベルまで品質担保できなかったことがあって、そのときは苦労しましたね。
当初よりも要件が増えたことや、要件に対しメンバー間で認識ズレがあったことなどが原因でした。
新たな要件を踏まえて納期の再調整をし、メンバーとはよりコミュニケーションを取って品質と進捗の管理を徹底しましたね。
モノができてからやりたいことが可視化される場合もあるので、そのタイミングで要件が増えることも珍しくないです。
そのときは当初の範囲なのか、範囲じゃないのか、今回やるべきか、次回やるべきか、などを考えてお客様と調整を行っていきます。

では、嬉しかったことは何ですか?
無事に納品をしてお客様に喜んでいただけたときはやっぱり嬉しいですし、「このプロジェクトは飯島さんにお任せしたからこそ良いものができた」「飯島さんじゃなきゃここまでできなかった」と言われたときは達成感を感じましたね。

「飯島さんだからこそ良いものができた」そこまで言ってもらえた理由は何でしょう?
短納期なプロジェクトだったんですが、お客様自身やりたいことが明確になっていなくて。
自分の強みでもある課題や目標の深堀りや計画の立案が活かされたのかなと思います。
要望が明確化されたことでお客様自身もクリアな状態となり、そう言ってもらえたんだと思います。

提供できるものが多く、自由度が高い会社

今更ですが……インターリンクに入社した理由を教えてください!
インターリンクは自社サービス、受託開発、人材アウトソーシングと色んな事業があって、提供できるサービスが幅広い会社です。
システム開発だけじゃなくてクリエイティブもあるし、お客様の課題解決や要望の実現に向けて様々なアプローチが可能です。
提供できるものが多ければ多いほどお客様の要望を叶えられるし、自分自身、お客様に相談していただいたときに「うちはここまでしかやらないです」っていう回答をあまりしたくないって思っています。
「うちならここからここまで広く提供できるよ」って言える環境が良いと思えました。

最後に新しくプロジェクトマネージャーとしてインターリンクに入社する方へ一言お願いします。
裁量を持って活躍したいと思っている方はインターリンクのプロジェクトマネージャーをおすすめしたいです。
大手だとやることが固まっていたりすることも多いと思うのですが、インターリンクは中小企業だからこその自由度があります。
どういう風に進めていくか、プロジェクトマネージャーの裁量次第です。
あとは自社サービスを提案して実際にサービスとして開発に取り組むなど、やりたいことは挑戦させてもらえる社風なので、挑戦や成長に価値を感じる方はぜひうちにきていただきたいと思っています。

インターリンクでは現在、受託開発部門のプロジェクトマネージャーを募集しています。
カジュアル面談も可能ですので、ご興味がある方はお気軽にご連絡ください。

<連絡先>
インターリンク株式会社
採用担当
recruit@interlink.ne.jp

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