今年2018年は、例年よりも早い梅雨明け、連日に続く猛暑、40度超えなどで
7月にして既に熱中症になる人も多く、
非常に厳しい暑さとなりました。
日中に外に出るともわっとした何とも言えない空気がじんわりと暑く、
照りつける太陽とアスファルトも相まって、もうとにかく暑い。。。
インターリンクでは、色々な福利厚生や取り組みがあり、
その中に「アイスの差し入れ」があります。
取り組みをまとめているページはこちら⇒https://www.interlink.ne.jp/recruit/attraction/welfare.html
長年続いたこの風習は、今やインターリンクの夏の風物詩と言っても過言ではありません。
実際どのくらいの頻度で食べてるの?
という疑問も多いかと思います。
数回は漏れがあるかもしれませんが、今年の差し入れは以下の通りです。
■2018年アイスの差し入れ実績
4/4、5/2、5/9、5/16、6/8、6/19、6/22、
7/9、7/13、7/18、7/19、7/24、7/27、
7/31、8/1、8/2、8/8、8/21、8/30、10/2
記録している限りで20回
びっくりするほど食べてます。
もともと、気温が上昇して暑い日に
社長を中心に差し入れが始まったアイス。
何でアイスが差し入れとして根付いているの?という理由を振り返ってみました。
①コスパが良い
これは差し入れがアイスである理由ですね。
一箱に何本も入っているので、コスパが良いです。
また、異なる種類や味で何箱か購入することになるので(インターリンクでは大体6箱くらい)
好きなものを選べるのも食べる側にとっては嬉しいポイント。
②食べやすい
アイスを差し入れに選ぶメリットその2
棒アイスは手で持って食べるので、おやつとしては手軽。
忙しいときでも作業をしながら食べられます。
手で直につまむタイプのお菓子と異なり、手が汚れることもなく
PCをしながらでも食べることができるのはポイント高し。
ぼろぼろと粉がこぼれることもありません。(ゆっくり食べていると溶けだすのには注意)
③暑い日に最適
暑い日に冷たいアイスはありがたい存在。
オフィス内は空調をつけていますが、外から帰ってきたり、
少し動くと暑くなることも多いのでやっぱり嬉しいアイテムです。
④社員のコミュニケーションに最適
こちらは差し入れ自体のメリットです。
インターリンクではオフィス内中央にある丸テーブルで
アイスの箱を開封して並べるのですが、
社員がアイスを求めてテーブルにわらわらと集まってきます。
すぐに袋を開けて食べ始める社員も多いので、
そこでコミュニケーションをとったり、ちょっと雑談したり。
部署の垣根を越えて会話が弾む良い機会になっています。
⑤息抜きになる
人間の集中力の持続には限度があり(※15分、50分、90分など諸説あります)、
長時間ずーっと集中し続けることは難しいと言われています。
作業と作業の間に小休憩を挟むことで、集中が続き、
効率が良くなるという説があります。
④と⑤に関してはアイスに限らずお菓子や軽食でも良いかもしれませんね。
今回はインターリンクの取り組みの一つをまとめてみました。
来年の夏は是非アイスでひと休みしてみてはいかがでしょうか?